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今年で３５２年を迎えた一関市・大東大原水かけ祭り（同祭り保存会主催）は
１１日、同市大東町大原の商店街などで繰り広げられた。
白木綿の腹巻きとわらじ履き姿の裸の男衆２７０人が、
冷水を浴びながら目抜き通りを駆け抜け、沿道を沸かせた。


歩行者天国となった国道３４３号で、大しめ縄の修祓（しゅうばつ）式、
奉納行進、まとい振りや太鼓山車行進などが行われた後、
午後３時からメーンの水かけ開始。

神社でお祓（はら）いを受けた
裸の男衆が旗切りの出発合図とともに一斉にスタート。

沿道からの清め水がアーチを描いた。

この日の大原の気温は、午後４時現在で２・５度。

男衆は、寒さをこらえるように体をぶつけ合い湯気が立ち上った。
寒さをものともせず約５００メートルを駆け抜けた心意気に、
沿道を埋めた観客らは歓声を上げ「天下の奇祭」を満喫した。

引用元：
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100212_P

記事中には一関市がどこの県なのか記載がなかった為、
少しだけ補足します。

一関市は岩手県にあり、地図の詳細はこちらから見える事が出来ます。

さらに詳しくご説明しますと、

一関市（いちのせきし）は、
岩手県の南端に位置する人口約12万人（盛岡市、奥州市に次ぐ第3位）の市。

現在の一関市は、
2005年（平成17年）9月20日に7市町村の対等合併で出来た三代目の一関市である。

合併前の旧一関市を中心市とする一関都市圏は、
南の宮城県金成町（現・栗原市の一部）から北の岩手県平泉町などを含む
西磐井郡を中心とした地域であった。
しかし、実際に合併の対象となったのは、旧一関市の都市圏の範囲ではなく、
旧磐井郡（西磐井郡および東磐井郡）の範囲であった。

東磐井郡では室根村が気仙沼都市圏に入っており、
その他の東磐井郡の自治体も一関都市圏の範囲ではない例がいくつかあり、
結果として旧磐井郡全域での合併はならなかったが、
広大な市域を持つ自治体となり、宮城県と秋田県に接している。

東京から約450kmの位置（JRにおける営業キロは445.1km）にある。
これは、滋賀県米原市（JRにおける営業キロは445.9km）とほぼ同じ距離にあたる。

一関市の遊水池にある東北新幹線の鉄橋（第一北上川橋梁）は、
日本の鉄道橋の中で一番長い。

また、世界でも上位に入る。

ちなみに日本の鉄道橋の中で一番長い、
東北新幹線の鉄橋（第一北上川橋梁）の画像はこちらです。


以上、wikiより抜粋。

写真だけでもとても見応えのある橋ですので、
一関市のお近くに行く際には是非実際に見てみたいですね。








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